産廃も画になる
いよいよ 本格的に解体開始
瓦を一枚一枚手で降ろし
先ずは 小型の重機で 少しづつ

歴史を感じます
竹を編んで 土を塗った外壁
今では殆んど見ない工法です
竹を編み込める職人さんも殆んど居なくなってのではないでしょうか
解体をしながら リサイクル法に基づき 廃材を細かく分別していきます
そして トラックに積み込まれた 廃木材

積み方にもコツがあり 単に積み上げている訳ではないんです
荷の重みが均等にかかり 走行中に崩れず 滑り落ちないように
職人さんの知恵と経験で積み込まれていきます
この後姿 私は好きなんです
なんだか画になりませんか
解体工事 まだまだ続きます
NO STYLE HOUSE/ノースタイルハウス
一般住宅設計・施工・各種リフォーム
愛知県名古屋市守山区八剣1-305
坂下 奨